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今年もインフルエンザ予防接種開始しました<2015-2016>(以下昨年記事:10月1日からインフルエンザ予防接種を開始します(世田谷区池尻大橋、三軒茶屋、駒沢大学、目黒区、渋谷区、港区)
2014年9月23日

今年もインフルエンザ予防接種開始しました<2015-2016>(以下昨年記事:10月1日からインフルエンザ予防接種を開始します(世田谷区池尻大橋、三軒茶屋、駒沢大学、目黒区、渋谷区、港区)

こんにちは。院長の釜萢です。

今日は、スタッフと話し合い、インフルエンザ予防接種の開始時期と、その準備について確認しました。

昨年は11月に開業し、すぐに患者さんにうち始めたものの、まだ当クリニックをご存じの患者さんがそれほど多くなかったこと、
当クリニックに通院している患者さんはいなかったことなどから、
駅の目の前にある、という理由で立ち寄ってくださる患者さんが、圧倒的に多かったです。

しかしながら、今年はすでに昨年一度当クリニックで予防接種を行い、このクリニックを
ご存知の方が一定数いらっしゃること、現在クリニックに通院して下さっている方も増えてきたこと、
などから、かなり数が増えることが予想されます。
(対応エリア:世田谷区池尻大橋、三軒茶屋、駒沢大学、目黒区、渋谷区、港区など)

そこで、どのようにしたら患者さんたちをできるだけお待たせせずに効率よく行っていけるか、
いろいろと工夫しています。
予約制など、新たなことが決まりましたら、また改めてこちらで発表させて頂きます。

それでは、どのような方に特にお勧めしているか。
予防接種は任意ですが、どうしても外せない(大切な)日のあるお仕事の方、
免疫力が落ちる病気をお持ちの方(糖尿病など)、
ご高齢の方、医療従事者などには、特にお勧めする場合が多いです。

また、予防接種を受けることができない方は、どのような方か。
・明らかに熱のある方(37.5℃以上の人)
・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方。
・過去にインフルエンザワクチンの接種により、アナフィラキシーを起こしたことがある方。
 または、過去にその他の原因でアナフィラキシーを起こした方は、接種を受ける前に医師にその旨を伝え、
 判断を仰いでください。
(アナフィラキシーとは、通常予防接種後約30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことです。
発汗、顔が急にはれる、全身にひどい蕁麻疹がでる、吐き気、嘔吐、声が出にくい、息が苦しい等の症状に続き、血圧が下がっていく激しい全身反応です)
・その他、医師が予防接種を受けることを不適当と判断した方。

ご質問などございましたら、お気軽にクリニックまでお問い合わせくださいませ。
(電話をかける⇒03-6450-8506) 

今年の冬も、元気に乗り切りましょうね。

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院長経歴(プロフィール)

かまやち内科クリニック院長。元慶應義塾大学病院 腎臓内分泌代謝内科所属。予防医学医。 専門は、糖尿病・高血圧、その他の生活習慣病(脂質異常症、痛風(高尿酸血症)など。オーダーメイドの診療を心がけています。医療現場の真実と向き合い、医療のあり方を一緒に考えていきたい。ひとりひとりの幸せな人生に寄り添い、病気と闘い続ける医師でありたい。そんな想いを込めて日々、走り続けています。