糖尿病・高血圧の専門クリニックです 糖尿病・高血圧の専門クリニックです
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土曜も診療 豊富な診療領域で未病を防ぎます 土曜も診療 豊富な診療領域で未病を防ぎます

医師・医院紹介

院長紹介:釜萢 正
(かまやち ただし)

専門は糖尿病・高血圧を中心とした、生活習慣病(脂質異常症、痛風・高尿酸血症)。栄養・食事指導(管理栄養士付き)などを含めた予防・軽症者の治療から、インスリン導入を含めた最先端の専門治療まで、オーダーメイドの診療をしています。甲状腺疾患の方も多く来院しております。
また予防医療・予防医学の観点から、健康診断にも力を入れており、アミノインデックスによるがんリスク・生活習慣病リスクのチェックも行っています。【健康で幸せな生活】を応援するため、ひとりひとりの人生に寄り添い、病気と闘い続ける医師でありたい。そんな想いを込めて日々、走り続けています。

開院までの経緯

私は日本医科大学医学部を卒業した後、慶應義塾大学医学部 腎臓分泌代謝内科に入局し、長い間、糖尿病や高血圧をはじめとする生活習慣病の患者さんの治療に携わってきました。

大学病院に通院する患者さんは、病気がかなり進行してしまい、より多くの薬を使いながら治療を行い、場合によっては、脳卒中(脳梗塞や脳出血)、心臓病(狭心症や心筋梗塞)などの重い病気を併発したり、腎臓が弱ってしまい人工透析で命をつないでいく生活になる方々が多かったです。
そんな中「もっと早く生活習慣を改善していれば、あるいは、もっと早く治療を開始していれば、このような大変なことにはならなかったのに。」と思うことが多くあり、より早期から対応できないだろうか、もっと患者さんと向き合う治療がしたい、と思ったのが開院のきっかけになりました。

自分自身も生活改善に取り組み、
患者さんへのアドバイスにいかす

患者さんに指導するにあたり、自分がメタボリック体型では説得力がないので、勤務医の当時から、現在まで、できるだけ健康的な生活習慣が保てるように努力しています。また勤務医時代から、定期的にフィットネスジムでトレーニングを続けています。
しかしながら現代社会では、忙しい生活や不規則な生活にならざるを得ない場合もあります。そんな方々でも病気が進行してしまうことのないように、様々なアドバイスや治療法でサポートしています。
自分は今まで治療がうまくいかなかった、治療を続けることができなかったという方でも、それぞれの状況に応じた方法を一緒に考えていきますので、安心して当院にいらしてください。治療を始めるのに遅すぎることはありません。

座右の銘

「今、この一瞬を生きる」
「天命に生き、運命に挑み、使命に燃ゆ」

経歴

2001年
3月
日本医科大学
 医学部卒業
2001年
4月
慶應義塾大学病院
 内科学教室 研修医
2005年
4月

慶應義塾大学病院
 腎臓分泌代謝内科
 指導医、助教等

【慶應義塾大学病院 腎臓分泌代謝内科】
https://www.hosp.keio.ac.jp/annai/shinryo/nephrology/

2011年
3月
同院を退職
2011年
4月

近隣の総合病院内科・糖尿病外来、クリニック外来診療

2013年
11月11日
かまやち内科クリニック 開業

資格・所属学会

  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 日本内科学会認定医
  • 日本糖尿病学会 所属
  • 日本高血圧学会 所属
  • 日本内分泌学会 所属
  • 日本内科学会 所属
  • 日本抗加齢医学会 所属

診療時間

診療時間
9:00~13:00 休診日 休診日
15:30~18:30

休診日:水曜、土曜午後、日曜、祝日
▲:糖尿病専門外来
※:第4土曜日のみ糖尿病専門外来
※初診の方の受付は、診療時間の終了30分前まで、再診の方の受付は、診療時間の終了15分前までにお願い致します。

アクセス

東急田園都市線 池尻大橋駅
徒歩1分
渋谷駅から2分(最寄り駅まで)

お車でお越しの方へ

近隣のコインパーキングをご利用ください。

バスでお越しの方へ
東急バス「池尻」バス停
徒歩0分(目の前)

「池尻」バス停は乗り場B、C、Dです。

アクセス

医院紹介

外観

外観

待合室

待合室

診察室

診察室

レントゲン室

レントゲン室

検査スペース

検査スペース

処置スペース

処置スペース

提携医療機関

当院 施設基準

当クリニックでは関東信越厚生局に厚生労働大臣の定める施設基準について以下の届け出を行っております。

1)基本診療の施設基準に係る届出

◆医療情報取得加算

◆医療DX推進体制整備加算

◆一般名処方加算

発熱等、その他の感染症を受け入れる医療機関

受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受入れを行う医療機関です。また、受入れを行うために必要な感染防止対策として、空間的・時間的分離により発熱患者等の動線を分ける等の対応を行う体制を有しております。

「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行状況について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していくため、領収証を発行する際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる領収書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しております。明細書の発行を希望される方は、会計窓口にてその旨をお申し出下さい。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるのものですので、その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されてない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入している保険医療機関となります。
質の高い診療を実施するため、患者さんの同意が得られれば、受診歴、薬剤情報、特定健診情報などをオンライン資格確認情報や電子処方箋のデータ等から取得・活用して診療をおこなっています。
正確な情報を取得活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算について

当院はオンライン資格体制を有しており、診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報)を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。また、電子処方箋や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを実施してまいります。

訪問診療における他の医療施設、介護サービス事業者と連携について

訪問診療実施患者様の状況に応じて、下記医療・介護施設と、きめ細やかな連携体制をとっています。
患者様同意の上、連携する施設間においてICTツールなどを用いて、患者さまの診療情報等を共有しています。

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。