院長紹介

釜萢 正(かまやち ただし)

釜萢 正(かまやち ただし)
本名は釜萢 正。
元慶應義塾大学病院 腎臓内分泌代謝内科所属。予防医学医。
専門は、糖尿病・高血圧、その他の生活習慣病(脂質異常症、痛風(高尿酸血症)、気管支喘息)、予防医学、アンチエイジング。それに関わる、食事(管理栄養士付き)、運動、ダイエット、美容。血管年齢検査、がんリスク検査等。そのオーダーメイドの診療をしています。【健康で幸せな生活】を応援するため、理想の医療を追求し、予防医学の普及に、尽力しています。また、日本の医療問題改善に、取り組んでいます。医療現場の真実と向き合い、日本の医療のあり方を一緒に考えていきたい。ひとりひとりの幸せな人生に寄り添い、病気と闘い続ける医師でありたい。そんな想いを込めて日々、走り続けています。

開院までの経緯・・・

私は2001年に日本医科大学医学部を卒業した後、慶應義塾大学医学部腎臓分泌代謝内科に入局し、糖尿病や高血圧をはじめとする生活習慣病を持つ患者さんの治療に携わってきました。そんな中「もっと早く生活習慣を改善していればこのような病気にはならなかったのに」と思うことが多くありました。もっと早期から対応できないだろうか、もっと患者さんと向き合う治療がしたい!と思ったのが開院のきっかけになりました。

ドクターを目指し始めたのは小学生

最初に医師という職業を意識したのは小学生の頃だったように思います。卒業アルバムの「将来なりたい職業」の欄に「お医者さん」って書きました。高校3年生の時、改めて考えた結果、やはり一生前線で仕事ができる医師がいいという結論に至りました。今でもその気持ちは変わっていません。

自分自身も生活改善に取り組む

いくら患者さんに指導しても、自分がメタボリック体型であったら説得力がないので、勤務医の当時から、現在まで、できるだけ健康的な生活習慣が保てるように努力しています。

心の問題にも取り組んでいます

勤務医だったころ、同じように糖尿病を発症しても治りやすい人と悪化を繰り返す人がいることに気付いていました。統計を取ったわけではないのであくまで印象ですが、その方の性格や気持ちの持ちようが大きく影響しているような気がします。摂取カロリーを抑えようとしてもできないのは、その人が怠けているのではなく、うつ傾向やストレスフルな状況に置かれているといった心理面が影響を可能性があります。ストレスが無く、前向きなマインドを持って頂けるお手伝いができればと思っています。どんな悩みの方でも一度ご来院いただけるとうれしいです。

職歴と学歴

2001年3月 日本医科大学 医学部卒業
2001年5月 慶應義塾大学内科学教室に入室
2005年5月~ 慶應義塾大学医学部 内科学教室 腎臓分泌代謝内科に入局
2011年4月~ 複数の病院、クリニックを経験
2013年11月11日 かまやち内科クリニック 開業

座右の銘(又はモットー)

「今、この一瞬を生きる」
「天命に生き、運命に挑み、使命に燃ゆ」

資格と所属学会

  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 日本内科学会認定医
  • 日本高血圧学会 所属
  • 日本糖尿病学会 所属
  • 日本内分泌学会 所属
  • 日本内科学会 所属
  • 日本抗加齢医学会 所属

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